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J-GLOBAL ID:200903032855150896

トンネル異常監視装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 幸彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000078835
Publication number (International publication number):2001264303
Application date: Mar. 21, 2000
Publication date: Sep. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】本発明の目的は、トンネル壁内部のクラック(亀裂)の有無を簡単に検出することができるトンネル異常監視装置を提供することにある。【解決手段】本発明は、トンネル10の壁面11内部に列車20の進行方向(トンネルの長さ方向)に沿って所定間隔で弾性波(アコステックエミッション)を検出する複数個のAEセンサ1a〜1nを設け、列車20のトンネル通過時に複数個のAEセンサ1a〜1nでそれぞれ検出された弾性波レベルとAEセンサ1a〜1n毎に予め定めた設定レベルとの弾性波レベル偏差によってトンネル壁11内部のクラックを検出する。
Claim (excerpt):
トンネルの壁面内部に列車の進行方向に沿って所定間隔で複数のAEセンサを設け、列車のトンネル通過時に前記複数のAEセンサでそれぞれ検出された弾性波レベルと前記複数のAEセンサ毎に予め定めた設定レベルとの弾性波レベル偏差によって前記トンネル壁の異常を検出することを特徴とするトンネル異常監視装置。
IPC (2):
G01N 29/14 ,  E21D 9/00
FI (2):
G01N 29/14 ,  E21D 9/00 Z
F-Term (6):
2G047AA10 ,  2G047BA04 ,  2G047BC03 ,  2G047CA03 ,  2G047EA19 ,  2G047GG33

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