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J-GLOBAL ID:200903032857741832

圧力検出回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 土屋 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991228391
Publication number (International publication number):1993045243
Application date: Aug. 13, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】パワーウインド装置などで使用される圧力検出回路において、安定、正確かつ確実な圧力検出を保証し、異物挟み込み検出の信頼性を向上させる。【構成】第1の増幅器1は、反転入力端と出力端との間に、加圧力Pに応じて抵抗値Rsが変化する感圧センサ2が接続され、反転入力端1aが接地抵抗3を介して接地され、出力端が出力端子5と、第2の増幅器6の反転入力端に接続される。この第2の増幅器6は、非反転入力端に、一定の基準電圧Erefを発生する基準電圧源7が接続され、出力端が抵抗8及びアナログスイッチ9を介して接地コンデンサ10と、その出力端が第1の増幅器1の非反転入力端に接続されるボルテージ・フォロア11とに接続される。スイッチ制御信号SWによって所定のタイミングで開閉動作するアナログスイッチ9と、コンデンサ10と、ボルテージ・フォロア11とによって、第1の増幅器1の入力電圧Eiをホールドする電圧ホールド手段が構成される。
Claim (excerpt):
加圧力に応じて抵抗値が変化する感圧センサを反転入力端と出力端との間に接続し、上記反転入力端に抵抗を接続した第1の増幅器と、この第1の増幅器の出力端を反転入力端に接続し、基準電圧源を非反転入力端に接続した第2の増幅器と、この第2の増幅器の出力端と上記第1の増幅器の非反転入力端との間に設けられて、上記第1の増幅器の非反転入力端の電圧を所定のタイミングでホールドする電圧ホールド手段とを備えて、上記感圧センサに加えられる圧力に応じた検出信号を上記第1の増幅器の出力端より得るようにしたことを特徴とする圧力検出回路。
IPC (3):
G01L 5/00 ,  B60J 1/00 ,  E05F 15/16

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