Pat
J-GLOBAL ID:200903032871758896

ファンモータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井ノ口 壽
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997150116
Publication number (International publication number):1998326986
Application date: May. 23, 1997
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 吸引した空気の吹き出しを防止し、取り込んだ空気圧を安定させることにより径の小さい羽根で、性能アップを図ることができる低騒音のヒートシンク一体形ファンモータを提供する。【解決手段】 ロータ22のブレード23に、断面がL字形状のリング21が設けられている。ロータ22のシャフトを、ベンチュリーの中央にフレームで支持されたステータ部分の軸受け27に挿入保持し、ベンチュリー外枠24をヒートシンク28の壁28a〜28cの上に載せ、さらに蓋20を載せてヒートシンク28が固定されている。リング21の作用により、蓋20の開口部20aへの空気の吹き戻しは生ぜず、空気の流れが安定するため、小さい径の羽根で、性能アップを図るとともに騒音を下げることができる。
Claim (excerpt):
ファンモータ部の下側に壁が配置され、前記ファンモータ部の回転軸に平行に空気を吸引し、前記回転軸に対し直角方向に前記壁に沿って空気を排出するように構成されたファンモータにおいて、前記ファンモータ部のロータのブレードの外周に吸引した空気の空気吸引口への吹き戻しを防止するためのリングを設けたことを特徴とするファンモータ。
IPC (4):
H05K 7/20 ,  F04D 29/38 ,  H01L 23/467 ,  H02K 5/24
FI (4):
H05K 7/20 H ,  F04D 29/38 A ,  H02K 5/24 C ,  H01L 23/46 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 電子部品冷却装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-138334   Applicant:山洋電気株式会社

Return to Previous Page