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J-GLOBAL ID:200903032872743299

電池の安全弁装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992120990
Publication number (International publication number):1993314959
Application date: May. 14, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、電池容器の一部分に切込を入れた安全防爆式の密閉電池の安全弁装置において、電池の内部の圧力の上昇に対応して、安全性の確保される圧力範囲の所望の圧力で安定して作動し、製造ばらつきの小さい再現性のよい安全弁装置を提供する。【構成】 電池容器の少なくとも一部分が2枚以上の金属板が張り合わせられた多層構造であって、当該金属板の少なくとも1枚は単数もしくは複数の穴もしくは貫通溝を有する金属板である構造をとる。【効果】 本発明により電池の内部の圧力が上昇した場合に再現性よく、低い圧力で電池容器の安全弁装置を作動させることができる。
Claim (excerpt):
電池容器の一部分に切込を入れた安全防爆式の密閉電池の安全弁装置において、電池容器の少なくとも一部分が2枚以上の金属板が張り合わせられた多層構造であって、当該金属板の少なくとも1枚は単数もしくは複数の穴もしくは貫通溝を有する金属板であることを特徴とする電池の安全弁装置。
IPC (2):
H01M 2/12 ,  H01M 2/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-165040
  • 特開平2-284350

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