Pat
J-GLOBAL ID:200903032883488754

CCD固体撮像素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992302579
Publication number (International publication number):1994153079
Application date: Nov. 12, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】 セット実装時の基板バイアス調整作業を不要にして、セットの組立工程を簡略化でき、しかも基板バイアス値を数字や記号として捺印するための工程の廃止の達成並びにパッケージの小型化及びセットの小型化を促進させる。【構成】 基板上に光電変換部と電荷転送部を有し、光電変換部に蓄積される信号電荷の量を制御するためのバイアス電位Vsubが基板に印加されるCCD固体撮像素子において、電源端子φpと基板間に、複数のバイアス電位を選択的に発生する基板バイアス発生回路31を配して構成する。この基板バイアス発生回路31としては、複数の抵抗R,R1 ,R2 が直列に接続された抵抗分割回路を形成し、各抵抗間の接点a1 〜a10と基板に通じる共通接点b間に、サージ電圧又はレーザビームにて選択的に切断可能とされたフューズFを形成して構成する。
Claim (excerpt):
基板上に光電変換部と電荷転送部を有し、上記光電変換部に蓄積される信号電荷の量を制御するためのバイアス電位が上記基板に印加されるCCD固体撮像素子において、電源端子と上記基板間に、複数のバイアス電位を選択的に発生する基板バイアス発生回路が配されていることを特徴とするCCD固体撮像素子。
IPC (2):
H04N 5/335 ,  H01L 27/148
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-142776
  • 特開平3-295274
  • 特開昭60-128650

Return to Previous Page