Pat

J-GLOBAL ID：200903032886725854

反射型液晶表示装置

Inventor： 冨田 賢時
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993244405
Publication number (International publication number)：1995104287
Application date： Sep. 30, 1993
Publication date： Apr. 21, 1995
Summary：

【要約】【構成】 電極4、5と配向膜6、7が形成された二枚の基板1、2で液晶3を挟持し、一方の基板1の外側に反射板8を配置した反射型液晶表示装置において、前記反射板8を配置した基板1とは反対側の基板2にポリマー分散型液晶層から成る光の散乱層9を設けると共に、前記反射板8と基板1との間に1/4波長板10を設けた。【効果】 駆動電圧の小さいネマティック液晶を用いた反射型液晶表示装置を形成できるようになると共に、光の散乱層上に形成される電極がフラットになり、液晶層の厚みが均一になって透過率の分布が少なく、視認性の高い反射型液晶表示装置となる。

Claim (excerpt)：

電極と配向膜が形成された二枚の基板で液晶を挟持し、一方の基板の外側に反射板を配置した反射型液晶表示装置において、前記反射板を配置した基板とは反対側の基板にポリマー分散型液晶層から成る光の散乱層を設けると共に、前記反射板と基板との間に1/4波長板を設けたことを特徴とする反射型液晶表示装置。

IPC (3)：

G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/137 500