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J-GLOBAL ID：200903032886929859

ポリオキシアルキレンポリオールならびに軟質ポリウレタンフォームの製造方法

Inventor： 榊 善嗣 ,  大久保 和彦 ,  伊豆川 作
Applicant, Patent owner： 三井東圧化学株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995004941
Publication number (International publication number)：1996193128
Application date： Jan. 17, 1995
Publication date： Jul. 30, 1996
Summary：

【要約】【目的】アルキレンオキサイドの一部をアリルグリシジルエーテルに置き換えてポリオキシアルキレンポリオールを製造する。ならびに、本ポリオキシアルキレンポリオールを使用した伸び率低下のない、永久圧縮歪みの改善された軟質ポリウレタンフォームを製造する。【構成】アルキレンオキサイド99.9〜90重量%に対するアリルグリシジルエーテルの割合を0.1〜10重量%とし、アルカリ金属水酸化物触媒の存在下、活性水素化合物にアルキレンオキサイドおよびアリルグリシジルエーテルを付加してポリオキシアルキレンポリオールを製造する。このポリオキシアルキレンポリオール、ポリマーポリオール、発泡剤、触媒、整泡剤、架橋剤の混合物とポリイソシアナートを反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する。

Claim (excerpt)：

アルカリ金属水酸化物触媒の存在下、活性水素化合物にアルキレンオキサイドを付加してポリオキシアルキレンポリオールを製造する方法において、99.9〜90重量%のアルキレンオキサイドと0.1〜10重量%のアリルグリシジルエーテルを付加することを特徴とするポリオキシアルキレンポリオールの製造方法。

IPC (8)：

C08G 65/28 NQP ,  C08G 18/48 NDZ ,  C08G 18/63 NEQ ,  C08J 9/02 CFF ,  C08J 9/14 CFF ,  C08G 18/48 ,  C08G101:00 ,  C08L 75:04