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J-GLOBAL ID:200903032915935294
有毒物質の高度な検出のための方法および装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
恩田 博宣
, 恩田 誠
, 本田 淳
, 池上 美穂
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008542328
Publication number (International publication number):2009516203
Application date: Nov. 03, 2006
Publication date: Apr. 16, 2009
Summary:
本発明によるリアルタイム検出のための水質アナライザ100は、複数の光合成生物をその中に含んだ分析されるべき流動体を受け取り、かつ光合成生物を少なくとも1つの濃縮領域に濃縮するためのバイアス交流電気浸透(ACEO)セル154を備える。光源105からの入射光に反応する濃縮領域中で測定される複数の光合成生物の光合成活動を取得するために光検出器157が提供される。化学剤、生物剤または放射線剤は、光合成生物の見掛けの光合成活動を弱める。電子回路パッケージ158は、流動体中に化学剤、生物剤または放射線剤が存在していることを知らせるべく、測定された光合成活動を分析する。
Claim (excerpt):
バイオセンサによる毒素の検出方法であって、
分析されるべき流動体中の複数の光合成生物を、バイアス交流電気浸透を使用して濃縮領域中に濃縮する工程と、
前記濃縮領域中で測定される前記光合成生物の光合成活動を取得する工程であって、化学剤、生物剤または放射線剤が前記光合成生物の見掛けの光合成活動を弱めることと、
測定された光合成活動に基づいて、前記化学剤、生物剤または放射線剤、あるいはそれらの前駆物質のうちの少なくとも1つが前記流動体中に存在していることを判定する工程と
を含む方法。
IPC (3):
G01N 33/18
, G01N 1/04
, G01N 21/64
FI (3):
G01N33/18 F
, G01N1/04 H
, G01N21/64 Z
F-Term (23):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043CA01
, 2G043CA04
, 2G043DA01
, 2G043DA05
, 2G043EA01
, 2G043FA03
, 2G043HA01
, 2G043HA09
, 2G043NA02
, 2G052AA06
, 2G052AB22
, 2G052AC01
, 2G052AD09
, 2G052AD29
, 2G052AD54
, 2G052BA24
, 2G052DA05
, 2G052ED01
, 2G052ED04
, 2G052GA11
, 2G052JA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (1)
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