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J-GLOBAL ID:200903032919346722
体腔内診断装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
緒方 保人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992070351
Publication number (International publication number):1993228152
Application date: Feb. 20, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 焦点範囲の位置を変化させるようにして、投入水の調整や先端部位置の調整等をすることなく、観察する所望の場所に焦点が合うようにする。【構成】 振動子12から出力される超音波を反射する超音波ミラー18を超音波プローブに備え、この超音波ミラー18にワイヤ19を取り付け、このワイヤ19を引張り操作することにより超音波ミラー18をプローブ長手方向に移動させる。これにより、超音波ビームの焦点範囲Aが変化することになる。この場合、先端部において超音波ミラーの前後に導入される液体を流出入制御することにより、超音波ミラーを移動させることもできる。
Claim (excerpt):
プローブ先端部の長手方向に沿って超音波を出力する振動子と、この振動子から出力された超音波を反射して生体内に放射する超音波ミラーとを超音波プローブに配設すると共に、上記超音波ミラーと振動子のプローブ長手方向の相対距離を変化させる駆動手段を備えた体腔内診断装置。
IPC (2):
A61B 8/12
, A61B 1/00 300
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