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J-GLOBAL ID:200903032932360378
異地点情報の同期計測方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
森田 雄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993093566
Publication number (International publication number):1994281690
Application date: Mar. 29, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 系統故障による状態変化のみを検出してサンプリングデータを伝送し、その同期を確保する。【構成】 異地点に設置された各端末装置内のサンプリング手段5により、系統電気量の状態変化が同一時点で検出されるようなデータを非同期かつ一定周期でサンプリングし、第1故障検出手段10によりサンプリングデータに状態変化が検出された時点と、隣接するサンプリング時点との間の時間間隔をタイマ11により測定し、この時間間隔に基づき各端末装置のサンプリングデータの同期をとる同期計測方法に関する。第1故障検出手段10が検出可能な状態変化よりも長い期間にわたって継続する状態変化が第2故障検出手段20により検出された場合に、第1故障検出手段10により検出された状態変化を系統の故障によるものと判定し、サンプリングデータを伝送する。
Claim (excerpt):
異地点にそれぞれ設置された各端末装置内のサンプリング手段により、系統電気量の状態変化が同一時点で検出されるようなデータを非同期かつ一定周期でサンプリングし、端末装置内の第1故障検出手段によりサンプリングデータに状態変化が検出された時点と、隣接するサンプリング時点との間の時間間隔をタイマにより測定し、この時間間隔に基づいて各端末装置のサンプリングデータの同期をとるようにした異地点情報の同期計測方法において、第1故障検出手段が検出可能な状態変化よりも長い期間にわたって継続する状態変化が端末装置内の第2故障検出手段により検出された場合に、第1故障検出手段により検出された状態変化を系統の故障によるものと判定することを特徴とする異地点情報の同期計測方法。
IPC (2):
G01R 31/08
, H02J 13/00 301
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