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J-GLOBAL ID：200903032939130955
静電場処理方法、静電場処理装置及びこれらに使用される電極
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
石川 泰男
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP1998001114
Publication number (International publication number)：WO1998041115
Application date： Mar. 17, 1998
Publication date： Sep. 24, 1998
Summary：
【要約】冷蔵庫内にその内壁に対して絶縁状態で電極板(37)を配置し、この電極板(37)上に被処理物を内壁に対して絶縁状態で載置して、各食品に応じた電圧を印加し、電圧を印加する高電圧発生装置は、所定以上の電流が流れないように安全装置(1027,1078)を有しており、フライヤにおいては、その油槽内に電極(260)を挿入し、この電極(260)に500V〜700Vの電圧を印加し、フライヤのケースはアースさせない。
Claim (excerpt)：
絶縁雰囲気内に導電性電極を設置し、この導電性電極に電圧を印加して導電性電極の周囲に静電場を発生せしめ、この静電場内に被処理物を絶縁状態で設置せしめ、食品の凍結、解凍及び鮮度保持を行うことを特徴とする静電場処理方法。
IPC (5)：
A23L 3/365
, A23L 3/26
, A47J 37/12
, A01N 1/02
, A01N 3/00
