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J-GLOBAL ID:200903032946975065

介護リフト用吊り具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000291243
Publication number (International publication number):2002058713
Application date: Aug. 21, 2000
Publication date: Feb. 26, 2002
Summary:
【要約】【目的】、介護用リフト用吊り具であって身体不自由者の体型 体格に自由に調整する事ができるストラップと、身体不自由者の体型 体格による違いを大腿部サポート部材 大腿部ガイド部材の係合方法とにより、自由に調整することが出来 安定した吊りが得られる事。【構成】吊り具の背中保持部の両端から出ている上部ストラップと大腿を保持する大腿部サポート部材の両端から下方にある脚部ストラップの両先端が係合部材で係合している、前記 大腿部サポート部材と大腿部ガイド部材により大腿の保持方法を大腿部サポート部材 大腿部ガイド部材の中心係合方法により大腿部ガイド部材が前後移動し自由に調整することが出来る係合方法と、又外側大腿部サポート部材と外側大腿部ガイド部材の外側係合方法とにより外側大腿部ガイド部材が前後移動することが出来る係合方法で構成。
Claim (excerpt):
介護用リフトで身体不自由者を車椅子からベット、車椅子からポータブルトイレなど、あらゆる場面の移乗に利用する介護リフト用吊り具であって、吊り具の背中保持部(1)の両端から出ている上部ストラップ(2)の両先端にある係合部材(5)と大腿を保持する大腿部サポート部材(4)の両端から下方にある脚部ストラップ(3)の両先端に係合部材(5)を取りつけストラップの先端を身体不自由者の体型 体格に合わせるため介助者が係合部材(5)を返しストラップの長さを引き出したり 引き上げたり自由自在に調整し身体不自由者の体型 体格に合わすことが出来る係合手段と;前記吊り具で身体不自由者の体型 体格による違いを大腿部サポート部材(4)と大腿部ガイド部材(6)により大腿の保持方法を大腿部サポート部材(4)大腿部ガイド部材(6)の中心係合方法により大腿部ガイド部材(6)が前後移動し自由に調整することが出来る係合方法と、又 外側大腿部サポート部材(7)と外側大腿部ガイド部材(8)の外側係合方法とにより外側大腿部ガイド部材(8)が前後移動し自由に調整することが出来る係合方法とを特徴とした介護リフト用吊り具。ストラップの先端を身体不自由者の体型 体格に合わせるため介助者が係合部材(5)を返しストラップの長さを引き出したり 引き上げたり自由自在に調整し身体不自由者の体型 体格に合わす
IPC (4):
A61G 7/10 ,  A61G 1/00 509 ,  A61G 1/00 510 ,  A61H 33/00 310
FI (4):
A61G 7/10 ,  A61G 1/00 509 ,  A61G 1/00 510 ,  A61H 33/00 310 M
F-Term (6):
4C040AA08 ,  4C040AA11 ,  4C040AA13 ,  4C040HH01 ,  4C094CC01 ,  4C094GG02

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