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J-GLOBAL ID：200903032958592102

回路遮断器

Inventor： 北村 孝 ,  横山 洋一 ,  国本 洋一 ,  澤田 知行 ,  小西 洋史
Applicant, Patent owner： 松下電工株式会社
Agent (1)： 石田 長七 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994281023
Publication number (International publication number)：1996138518
Application date： Nov. 15, 1994
Publication date： May. 31, 1996
Summary：

【要約】【目的】電源側から負荷側或いは負荷側から電源側に配線の引き回しが容易な回路遮断器を提供するにある。【構成】回路遮断器ブロック100に並設される漏電遮断器ブロック101の器体片10eと中器体片10cとで構成される器体部の両端に接続端子20a’、接続端子20b’を設けており、この両接続端子20a’,20b’の端子板21a,21bの下端の間は編組線よりなる短絡線119により接続され、隣接する負荷側接続端子20bと接続端子20b’とを接続することにより、負荷側接続端子を電源側接続端子20a側に並ぶ接続端子20a’により構成することができる。

Claim (excerpt)：

操作ハンドルの操作により可動接触子を固定接触子に接離自在に可動し異常電流時に閉極状態にある可動接触子を固定接触子から強制的に離脱させる回路遮断ユニットと、この回路遮断ユニットへ作用して該回路遮断ユニットを強制的に開極させる引外しユニットとを並設して器体に収納した回路遮断器に於いて、前記回路遮断及び引外しユニットの並設方向とは異なる器体の対向辺に、各ユニット毎に外部電線の接続端子を装備し、引外しユニット側に装備した接続端子を短絡させたことを特徴とする回路遮断器。

IPC (2)：

H01H 83/02 ,  H01H 73/20