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J-GLOBAL ID：200903032959466704

光情報媒体の記録再生用光学系

Inventor：
小林 雅也

About 小林 雅也


Applicant, Patent owner：
コニカ株式会社

About コニカ株式会社


Agent (1)： 佐藤 文男 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995230683
Publication number (International publication number)：1997063100
Application date： Aug. 17, 1995
Publication date： Mar. 07, 1997
Summary：
【要約】【課題】 一つの光ピックアップで異なる基盤厚を有する光ディスクの記録再生が可能な情報ピックアップ装置及び光ディスク装置を実現する。【解決手段】 レーザー光源と該レーザー光源からの発散光の発散角を小に変換する正の屈折力を有するカップリングレンズと、カップリングレンズからの出射光束を光情報記録媒体の透明基盤を介して情報記録面上に集光する正の屈折力を有する対物レンズからなり、前記透明基盤の厚みに応じて前記レーザー光源と前記カップリングレンズが一体で光軸に沿って移動し、以下の条件を満たすことを特徴とする。mt1 > mt2但し、mti:レーザー光源から光情報記録媒体の透明基盤(ti)までの光学系全体の横倍率で、t1<t2の関係にある。
Claim (excerpt)：
レーザー光源と該レーザー光源からの発散光の発散角を小に変換する正の屈折力を有するカップリングレンズと、カップリングレンズからの出射光束を光情報記録媒体の透明基盤を介して情報記録面上に集光する正の屈折力を有する対物レンズを有する光情報記録媒体の記録再生用光学系において、前記透明基盤の厚みに応じて前記レーザー光源と前記カップリングレンズが一体で光軸に沿って移動し、以下の条件を満たすことを特徴とする光記録情報媒体の記録再生光学系。mt1 > mt2但し、mti:レーザー光源から光情報記録媒体の透明基盤(その厚みをtiとする。)までの光学系全体の横倍率で、t1<t2の関係にある。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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