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J-GLOBAL ID：200903032963666084

タップ機能付き光アド・ドロップ回路

Inventor：
菊池 順裕

About 菊池 順裕

, 
柴田 泰夫

About 柴田 泰夫

, 
吉村 了行

About 吉村 了行


Applicant, Patent owner：
日本電信電話株式会社

About 日本電信電話株式会社


Agent (2)： 谷 義一 ,  阿部 和夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002214577
Publication number (International publication number)：2004056685
Application date： Jul. 23, 2002
Publication date： Feb. 19, 2004
Summary：
【課題】タップされた信号に過剰な損失を発生させることがなく、光強度の均一性を保って、ブロードキャスト型波長多重光通信ネットワークにも対応できる光アド・ドロップ回路を実現する。【解決手段】タップ機能を有する光アド・ドロップ回路であって、1×2光分岐回路106〜109と光ゲートスイッチ110〜117を組み合せる構成としている。すべての入力する光波長多重信号は、1×2光分岐回路でアウト用とドロップ、あるいはタップ用に一旦分割されるので、ブロードキャスト型波長多重光通信ネットワークに適用した場合でも、透過してくる波長多重信号において、タップされた信号にのみ原理的過剰損が発生することによって光強度の均一性が損なわれるということがない。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
波長多重光を入力して各波長毎に分波する第1の波長合分波器と、 前記第1の波長合分波器の各出力導波路のそれぞれに接続された1×2光分岐回路と、 前記1×2光分岐回路のそれぞれの出力導波路上に配置された光ゲートスイッチと、 前記1×2光分岐回路のそれぞれの出力導波路のうち一方が接続された第1の多入力1出力光合流回路と、 前記1×2光分岐回路のそれぞれの出力導波路の残りのもう一方が接続された第2の多入力1出力光合流回路と、 前記第1の多入力1出力光合流回路に接続されて外部から光を入力することができる導波路と を有することを特徴とするタップ機能付き光アド・ドロップ回路。
IPC (2)：
H04B10/02 ,  G02B6/12
FI (2)：
H04B9/00 U ,  G02B6/12 F
F-Term (16)：
2H047KA03 ,  2H047KA12 ,  2H047LA19 ,  2H047MA05 ,  2H047RA08 ,  5K102AA36 ,  5K102AD02 ,  5K102MA04 ,  5K102MC14 ,  5K102MH05 ,  5K102MH12 ,  5K102PH47 ,  5K102PH48 ,  5K102PH49 ,  5K102PH50 ,  5K102RB12
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (8)
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