Pat
J-GLOBAL ID:200903032969088570

携帯用無線通信機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992294790
Publication number (International publication number):1994152459
Application date: Nov. 04, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】それ自体の落下によっては、内部の多機能実現手段等や本体ケースが致命的には損傷され得ない携帯用無線通信機器をえること。【構成】落下時に衝撃を受けやすい本体ケース部分が、少なくとも衝撃緩衝用柔軟材4,7,8によって被覆されるようにしたものである。その際、柔軟材4,7,8が外部ケース表面部分と同等な高さか、あるいはそれより僅かに突出された状態で被覆される場合は、機器落下時での衝撃は、機器の要所々々に被覆されている柔軟材4,7,8によって緩衝された状態で吸収され得ることから、内部の多機能実現手段等や本体ケースは致命的な損傷から保護され得るものである。
Claim (excerpt):
ケース内部に無線通信機能が具備されてなる扁平状本体ケースにおける外部ケース表面の少なくとも一部が、衝撃緩衝用柔軟材によって被覆されてなる携帯用無線通信機器。

Return to Previous Page