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J-GLOBAL ID:200903032970679698
有機エレクトロルミネッセンス素子およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
志賀 正武 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002115440
Publication number (International publication number):2003308984
Application date: Apr. 17, 2002
Publication date: Oct. 31, 2003
Summary:
【要約】【課題】 製造工程が簡略化され、大面積化および微細加工が可能な有機EL素子およびその製造方法を提供する。【解決手段】 陽極層2が積層されたガラス基板1にホール輸送層3、発光層4、電子輸送層5、陰極層6、集電電極層7が順次積層され、陰極層6および集電電極層7が粒子状銀化合物を含む導電性組成物で形成された有機EL素子。導電性組成物がさらに還元剤および/またはバインダを含むか、または粒子状酸化銀と三級脂肪酸銀を含む。陽極層2が積層されたガラス基板1の表面にホール輸送層3、発光層4、電子輸送層5を形成する材料の溶液を塗布、乾燥して、これらを順次積層し、電子輸送層5に粒子状銀化合物を含む導電性組成物を塗布、加熱して陰極層6および集電電極層7を形成する有機EL素子の製造方法。
Claim (excerpt):
陽極層が積層されたガラス基板の表面に、ホール輸送層と、発光層と、電子輸送層と、陰極層と、集電電極層とが順次積層されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記陰極層および前記集電電極層が、粒子状銀化合物を含む導電性組成物で形成されたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3):
H05B 33/26
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/26 Z
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
F-Term (8):
3K007AB03
, 3K007AB05
, 3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007BA07
, 3K007CA06
, 3K007CC00
, 3K007DB03
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