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J-GLOBAL ID:200903032970683091
作業負担評価指数の算出方法とそのための装置とそれを利用した作業工程計画方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 英彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994033541
Publication number (International publication number):1995043261
Application date: Mar. 03, 1994
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 自動車の組立工場等において行なわれている各種作業による作業負担度を客観的に示す指数を正確に算出する。【構成】 作業内容ごとに、5秒間作業してそのときの最大筋力比を測定する(X1)。その測定値から作業負担評価指数(L)を算出する。次に標準作業についてわかっている作業負担評価指数(L)と負荷の関係から、同一の作業負担となる負荷(均等負荷)を算出する(X2)。この均等負荷と実作業時間とから、実作業時の作業負担評価指数(TVAL)を算出する(X3)。なお作業内容毎に均等負荷を記憶させておく手段と、作業内容を示す映像の表示手段と、映像をみながら作業内容を示すパラメータ等を入力する手段を備えた装置を構成し、得られたTVALが平準化されるように作業計画を修正することが好ましい。【効果】 各種作業に対して正確な指数が算出され、作業の見直しを合理的に行なえる。
Claim (excerpt):
所定時間作業したときの最大筋力比を測定する工程と、前記工程で測定された最大筋力比と前記所定時間とから、同一の作業負担評価指数をもたらす標準作業における均等負荷を算出する工程と、算出された均等負荷と実際の作業時間とから、その作業を継続したときの作業負担評価指数を算出する工程とを有する作業負担評価指数の算出方法。
IPC (2):
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