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J-GLOBAL ID:200903032971371107

カミソリ刃及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998162185
Publication number (International publication number):1999009857
Application date: Jun. 10, 1998
Publication date: Jan. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 大きな耐久性及び小さい切断力を備えたカミソリ縁部及びこのカミソリ縁部を製造する製造方法を提供すること。【解決手段】 刃の縁部は、コーティングの堆積または研削によって厚くされる。次にアモルファスダイヤモンドのような底摩擦係数を有する薄いフィルムが、縁部に適用される。潤滑性ポリマーの追加の層を適用することもできる。その結果、刃の縁部は、既存のカミソリ刃より著しく小さい切断力を有し、非常に大きい耐久性を有する。
Claim (excerpt):
切断縁を有する基板であって、前記切断縁は、第1の先端部の半径及び第1の先端部の厚さ及び最初の切断力を有し、前記最初の切断力を増大し、第2の増大した先端部の半径、第2の増大した先端部の厚さを提供し、前記切断縁の強度を増大するのに十分なように第1の材料の非ポリマー内側コーティングと、低摩擦係数を有する第2の材料の非ポリマー外側コーティングとによってコートされた切断縁を有する基板を有し、前記第2のコーティングは、第2の先端部の半径より大きい第3の先端部の半径と、第2の先端部の厚さより大きい第3の先端部の厚さと、最初の切断力より小さい切断力とを提供し、前記第1及び第2の材料は、互いに異なるカミソリ刃。

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