Pat
J-GLOBAL ID:200903032983696460
車両用データ記憶装置および車両用データ記憶システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997072508
Publication number (International publication number):1998264741
Application date: Mar. 25, 1997
Publication date: Oct. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 学習値をバッテリ取外し時にも消去されない状態で記録するための記憶装置の容量が不足する。【解決手段】 変速機コンピュータ22等が学習制御によって取得した学習値は、所定時間ごとにマルチディスプレイコンピュータ2に送られ、DVD装置14によってDVD16に書き込まれる。車検等でバッテリが取り外されると、変速機コンピュータ22等では学習値が消えるが、DVD16の学習値は消滅しない。バッテリが再度取り付けられると、DVD16から学習値が読み出され、変速機コンピュータ22等へ送られ、学習制御に使用される。より多くの学習値等を記録するに際し、現状の変速機コンピュータ22等のEEPROMを大型化するのと比較し、コスト面で大幅に有利である。
Claim (excerpt):
車両の走行についての制御を行う走行関連制御装置が取得した車両データを記憶する不揮発性記憶手段を有する車両用データ記憶装置において、前記不揮発性記憶手段が読書き可能なデジタルビデオディスクであることを特徴とする車両用データ記憶装置。
IPC (5):
B60R 16/02 650
, B60T 8/00
, F02D 45/00 340
, F02D 45/00 376
, F16H 61/00
FI (5):
B60R 16/02 650 J
, B60T 8/00 B
, F02D 45/00 340 A
, F02D 45/00 376 A
, F16H 61/00
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