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J-GLOBAL ID:200903032986142023

磁気記録再生装置/方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996018278
Publication number (International publication number):1997190685
Application date: Jan. 10, 1996
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 内蔵された編集機能を用いて編集作業を行う際、操作しやすくしかもずれることなくテープの編集ポイントを容易に検索できる磁気記録再生装置を提供する。【解決手段】 編集機能内蔵VTR10は、編集操作キー13、モードセレクトスイッチ14、処理手段15、記憶手段17などを有する。編集操作キー13の機能はカットイン点の入力であり、1度押される度にHSC→PLAY→CutOUT入力→HSC→PLAY→CutIN入力とサイクリックにその機能を変化させる。画面下部に現在選択されている機能が反転表示される。押下された時点のテープ位置を表すカウンタ値(1:10:11)がカットイン点として記憶手段17に記憶され、カットイン点の位置が画面表示される。このとき、編集操作キー13の機能はHSCとなっている。この状態から編集操作キー13を押下すると、画面表示43に示すようにVTRモードは高速サーチへと切り替わり、再生画面を確認しながらカットアウト点に素早く到達することが可能となる。
Claim (excerpt):
磁気テープに記録された情報を読み出し、該読み出された情報を他の磁気記録再生装置に記録させることにより編集動作を行う磁気記録再生装置において、予め前記情報が読み出される磁気テープの編集開始点および編集終了点を決定する決定手段と、該決定された編集開始点および編集終了点を記憶する記憶手段と、該記憶された編集開始点および編集終了点に応じた前記編集動作中に前記他の磁気記録再生装置を制御する制御手段と、前記決定手段により決定される編集開始点および編集終了点の指定、および前記編集動作中のモードの切替を行う単一の操作手段とを備えたことを特徴とする磁気記録再生装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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