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J-GLOBAL ID:200903033014278851
パック電池と充電器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993104023
Publication number (International publication number):1994319230
Application date: Apr. 30, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 パック電池は、簡単な回路構成で充電器に放電量の検出信号を出力する。パック電池をセットした充電器は、電池を満充電状態に保持してフローティング充電する。【構成】 パック電池は、充電器7に脱着自在に接続される充電端子1と、電気機器6に接続される放電端子2とを備える。電池5と直列に放電検出抵抗3を接続している。放電検出抵抗3の両端は、ケーシング8に表出する放電検出端子4を接続している。充電器は、パック電池の放電検出端子4から入力される信号と充電電流から電池を容量を演算して充電状態を制御する。【効果】 パック電池が、電池の放電量の情報を充電器に伝送するので、充電器は、電池の負荷電流と充電電流とを演算してパック電池を満充電状態にフローティング充電できる。
Claim (excerpt):
充電器に脱着自在に接続される充電端子(1)と、電気機器に接続される放電端子(2)とを備えるパック電池において、電池(5)と直列に放電検出抵抗(3)が接続されており、この放電検出抵抗(3)の両端に、ケーシング(8)に表出する放電検出端子(4)を接続していることを特徴とするパック電池。
IPC (3):
H02J 7/00
, H01M 2/10
, H01M 10/48
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