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J-GLOBAL ID：200903033018711622

生分解性樹脂発泡体、及び、その製造方法

Inventor： 林原 仁 ,  林原 和徳 ,  吉見 直喜
Applicant, Patent owner： 株式会社東洋プラスト
Agent (1)： 竹田 逸郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997330798
Publication number (International publication number)：1999124456
Application date： Oct. 24, 1997
Publication date： May. 11, 1999
Summary：

【要約】【課題】主成分が、天然澱粉系高分子とポリビニルアルコールと水とから構成される生分解性樹脂発泡体からなる緩衝材であって、従来製品よりも優れた圧縮強さを有する緩衝能力をもった材料及びそお製造方法を提供する。【解決手段】天然澱粉系高分子とポリビニルアルコールと水とから構成された材料に、微量のシリコーン系整泡剤と、チタネート系カップリング剤とを混合した組成物を、二軸押出装置で加熱溶融し、円筒状に押出し発泡することにより、均一に発泡した、しかも圧縮強さが従来製品の3〜4倍を有する生分解性樹脂発泡体からなる緩衝材及びその製造方法。

Claim (excerpt)：

天然澱粉系高分子とポリビニルアルコールと水とからなる材料より構成され、それに微量のシリコーン系整泡剤とチタネート系カップリング剤とを加えてなる組成物を加熱溶融し、それを発泡させることを特徴とする生分解性樹脂発泡体からなる緩衝材。

IPC (7)：

C08J 9/04 CEP ,  B29C 47/00 ,  B65D 65/46 ,  B65D 81/02 ,  C08L 3/02 ,  B29K 1:00 ,  B29K105:04

FI (5)：

C08J 9/04 CEP ,  B29C 47/00 ,  B65D 65/46 ,  B65D 81/02 ,  C08L 3/02