Pat
J-GLOBAL ID:200903033020599970
連続鋳造用鋳型
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井上 春季 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996111106
Publication number (International publication number):1997271904
Application date: Apr. 09, 1996
Publication date: Oct. 21, 1997
Summary:
【要約】【課題】 メニスカス近傍で溶鋼を緩冷却でき、下部近傍の磨耗を防止できる鋳型は存在しなかった。【解決手段】 銅又は銅合金製の鋳型1の内表面に金属メッキあるいは金属系溶射によるボンドコートとしての第一被膜層3aを形成し、この第一被膜層3aの上面に熱伝導率が15〜25kcal/mhr°Cの金属系合金の溶射層からなる第二被膜層3bを形成する。
Claim (excerpt):
銅又は銅合金製の鋳型の内表面に金属メッキあるいは金属系溶射によるボンドコートとしての第一被膜層を形成し、この第一被膜層の上面に熱伝導率が15〜25kcal/mhr°Cの金属系合金の溶射層からなる第二被膜層を形成したことを特徴とする連続鋳造用鋳型。
IPC (3):
B22D 11/04 312
, B22D 11/04
, B22D 11/04 313
FI (4):
B22D 11/04 312 B
, B22D 11/04 312 D
, B22D 11/04 312 H
, B22D 11/04 313 B
Return to Previous Page