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J-GLOBAL ID:200903033021658651

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 剛 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995232624
Publication number (International publication number):1997080913
Application date: Sep. 11, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 高濃度で濃度むら、ゴーストのない鮮明な高画質の複写画像を超小型画像形成装置によって作製することができる画像形成方法の提供。【解決手段】 潜像保持体1上に潜像を形成する工程、現像剤担持体3上に担持された現像剤を用いて潜像保持体上にトナー像を形成する工程、該トナー像を転写体上に転写する工程を有する画像形成方法であって、潜像保持体の外径が10〜20mmの範囲にあり、現像剤担持体の外径が5〜15mmの範囲にあり、現像剤が結着樹脂と磁性体を含有トナー粒子よりなる磁性一成分現像剤であって、トナー粒子の体積平均粒子径D50が4〜6μmであり、粒度分布の小粒子側から計算した84体積%目の粒子径D84のD50に対する比D84/D50が1.30以下であり、粒子径3μm以下の粒子数が30個数%以下であるトナー粒子よりなり、かつ現像剤の帯電量の絶対値が30〜70μC/gであることを特徴とする。
Claim (excerpt):
潜像保持体上に潜像を形成する工程、該潜像保持体上に現像剤担持体上の現像剤を用いてトナー像を形成する工程、該トナー像を転写体上に転写する工程を有する画像形成方法において、該潜像保持体の外径が10ないし20mmの範囲にあり、かつ現像剤担持体の外径が5ないし15mmの範囲にあり、現像剤が結着樹脂と磁性体を含有トナー粒子よりなる磁性一成分現像剤であって、該トナー粒子の体積平均粒子径D50が4ないし6μmであり、粒度分布の小粒子側から計算した84体積%目の粒子径D84のD50に対する比D84/D50が1.30以下であり、粒子径3μm以下の粒子数が30個数%以下であるトナー粒子よりなり、かつ現像剤の帯電量の絶対値が30ないし70μC/gであることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 9/083 ,  G03G 13/08 ,  G03G 15/09 101
FI (5):
G03G 15/08 507 L ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/09 101 ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 13/08 Z

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