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J-GLOBAL ID:200903033028484837

チヤネル割当方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991291843
Publication number (International publication number):1993048521
Application date: Aug. 20, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】この発明は、送信電力制御を行なう基地局から送信された信号において、隣接周波数スロットまたは隣接タイムスロットがらの干渉を低減することを目的とする。【構成】TDMAまたはTDMまたはTDD方式を用い、複数のタイムスロットと複数の周波数スロットから構成される、複数の通信チャネルを有する、送信電力制御を行う基地局と、複数の移動局とからなる、移動通信システムの、基地局から移動局への通信の通信チャネル割当において、前記基地局から移動局へ送信される送信電力の順に、通信チャネルを、周波数的にまたは時間的に連続的または間欠的に割り当てることにより、割り当てたチャネルの送信電力と、割り当てたチャネルに隣接するタイムスロットおよび隣接周波数スロットとの送信電力との差が小さいことを特徴とするチャネル割当方式を実現したものである。
Claim (excerpt):
TDMAまたはTDMまたはTDD方式を用い、複数のタイムスロットと複数の周波数スロットから構成される、複数の通信チャネルを有する、送信電力制御を行う基地局と、複数の移動局とからなる、移動通信システムの、基地局から移動局への通信の通信チャネル割当において、前記基地局から移動局へ送信される送信電力の順に、通信チャネルを、周波数的にまたは時間的に連続的または間欠的に割り当てることにより、割り当てたチャネルの送信電力と、割り当てたチャネルに隣接するタイムスロットおよび隣接周波数スロットとの送信電力との差が小さいことを特徴とするチャネル割当方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-055925

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