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J-GLOBAL ID:200903033030674287

ログ情報採取解析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996070197
Publication number (International publication number):1997259011
Application date: Mar. 26, 1996
Publication date: Oct. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ログ情報採取解析装置に関し、プログラム実行時の動作状況を示すチャートの表示部分とソースプログラムとの対応を取るようにすることを目的とする。【解決手段】 ログ情報採取手段1、ログ情報保存手段2、ログ情報解析手段3、チャート生成手段4、および表示手段5の構成に加えて、チャート上の位置を判断する画面位置指定手段6と、チャート上の位置に対応するソースプログラムの位置を解析するソース位置解析手段7とを備えたことにより利用者が指定したチャート上の位置情報からその位置に対応するソースプログラム上の関数名および行番号を知ることができ、逆に、ソースプログラム内の関数名および位置が入力される関数指定手段8と、入力された関数名および位置からチャート上の表示位置を解析する表示位置解析手段9とを備えたことにより利用者が指定した関数名および行番号からチャート上の表示位置を知ることができる。
Claim (excerpt):
逐次または並列プログラムの実行中にそのプログラムの動作種別に関するログ情報を採取するログ情報採取手段と、採取されたログ情報を保存しておくログ情報保存手段と、保存されたログ情報を読み込んで実行された動作種別および実行時間を解析するログ情報解析手段と、解析された前記動作種別および実行時間を基にしてログ情報を時間軸に沿ってグラフ化した表示情報を生成するチャート生成手段と、生成された表示情報を入力してログ情報を表示させる表示手段と、利用者の指示に従ってソースプログラム上の位置と前記表示手段に表示されているチャート上の位置との対応関係を解析して、前記チャート上の位置に対応するソースプログラムの関数を特定して前記表示手段に表示させたり、ソースプログラムに使用されている関数に対応するチャート上の位置を特定して明示表示させるように前記チャート生成手段に指示する対応関係解析手段と、を備えていることを特徴とするログ情報採取解析装置。
IPC (2):
G06F 11/32 ,  G06F 11/34
FI (3):
G06F 11/32 B ,  G06F 11/34 C ,  G06F 11/34 S
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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