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J-GLOBAL ID:200903033035220624

ヒートポンプ給湯機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997043433
Publication number (International publication number):1998238892
Application date: Feb. 27, 1997
Publication date: Sep. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構成で休止熱交換器に溜まった液冷媒を起動時に回収できる低コストなヒートポンプ給湯機を提供する。【解決手段】 圧縮機11,室外熱交換器13,第1の電動膨張弁EV2,EV3および室内熱交換器14,15で形成された冷媒回路を備える。上記圧縮機11の吐出側に給湯熱交換器15の一端を接続し、他端を第2の電動膨張弁EV4の一端に接続する。上記第2の電動膨張弁EV4の他端を冷媒配管32に接続する。上記圧縮機11の吐出側と室外熱交換器13との間に第1の電磁弁SV1を配設すると共に、圧縮機11の吐出側と給湯熱交換器15との間に第2の電磁弁SV2を配設する。給湯運転を行うとき、冷媒回収部5bによって、第1の電磁弁SV1を閉じる一方、第2の電磁弁SV2を開き、第1の電動膨張弁EV2,EV3を全開にすると共に、第2の電動膨張弁EV4を所定開度にする。
Claim (excerpt):
圧縮機(11),凝縮器,第1の電動膨張弁(EV2,EV3)および蒸発器が環状に接続された冷媒回路と、上記圧縮機(11)の吐出側に一端が接続された給湯熱交換器(15)と、上記給湯熱交換器(15)の他端に一端が接続され、他端が上記第1の電動膨張弁(EV2,EV3)の上記蒸発器側または上記凝縮器側のいずれか一方に接続された第2の電動膨張弁(EV4)と、上記圧縮機(11)の吐出側と上記凝縮器との間の冷媒配管(31)に配設された第1の電磁弁(SV1)と、上記圧縮機(11)の吐出側と上記給湯熱交換器(15)との間の冷媒配管(34)に配設された第2の電磁弁(SV2)と、給湯運転を行うとき、上記第1の電磁弁(SV1)を閉じる一方、上記第2の電磁弁(SV2)を開き、上記第1の電動膨張弁(EV2,EV3)を全開にすると共に、上記第2の電動膨張弁(EV4)を所定開度にする冷媒回収部(5b)とを備えたことを特徴とするヒートポンプ給湯機。
IPC (2):
F25B 29/00 371 ,  F24H 1/10
FI (2):
F25B 29/00 371 C ,  F24H 1/10 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-086358

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