Pat
J-GLOBAL ID:200903033036906368
電源装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992021680
Publication number (International publication number):1993191970
Application date: Jan. 13, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【構成】 高周波チョッパ型のスイッチングレギュレータにおいて、目的とする第一の2次側出力電圧VOUT1とは別の第二の2次側出力電圧VOUT2を得るためのダイオードD5,D6及びコンデンサC20,C30からなるチャージポンプを有し、昇圧用チョークコイルL1のスイッチングパルスを、チャージポンプのスイッチング信号に利用している。【効果】 チャージポンプのスイッチング信号発生用の別構成が不要で、構成の小型化と、低消費電流化が可能となる。
Claim (excerpt):
高周波チョッパ型のスイッチングレギュレータでなり、1次電圧が供給される昇圧用チョークコイルと、当該昇圧用チョークコイルから供給される電圧をスイッチングするスイッチング素子と、上記昇圧用チョークコイルと上記スイッチング素子との中点に生成された電圧を平滑化する平滑手段とが設けられ、当該平滑手段を介した昇圧された2次電圧を得る電源装置において、上記平滑手段からの第一の2次電圧が入力端子に供給される第一の1方向導通手段と、入力端子が上記第一の1方向導通手段の出力端子と接続される第二の1方向導通手段と、上記第一,第二の1方向導通手段の中点に一端が接続されると共に、他端が上記昇圧用チョークコイルと上記スイッチング素子との中点に接続される第一のキャパシタと、上記第二の1方向導通手段の出力端子が一端と接続され、他端が接地された第二のキャパシタとを有し、上記第二の1方向導通手段の出力端子と上記第二のキャパシタの上記一端との接続点の電圧を第二の2次電圧として得ることを特徴とする電源装置。
Return to Previous Page