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J-GLOBAL ID:200903033046567812

全自動防災監視システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡邉 一平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993065499
Publication number (International publication number):1994274782
Application date: Mar. 24, 1993
Publication date: Sep. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 火災、不法侵入等の異常発生情報を無人システムにより希望する通報先に迅速確実に通報することを計る。【構成】 特定監視域に設置の防災カメラ3、不法侵入者検知装置6等からの異常感知信号を警報信号生成装置11においてコード化し、異常発生場所及び異常内容を含む異常警報信号を自動ダイヤルモデム14から送信する複数の子局1と、受信した異常警報信号を解読して異常情報を含む通報先で受信可能な異常通報信号を発生する制御装置(パソコン)23を有し、異常通報信号を送信用自動ダイヤルモデム装置27から通報する親局19と、予め定めた優先通報順位に従い送信用自動ダイヤルモデム装置27から複数回異常通報信号を受ける複数の受信情報器(電話機等)31とを含むことを特徴とする。
Claim (excerpt):
異常発生を監視するべき複数の特定監視域にそれぞれ設置された少なくとも防災カメラ、不法侵入者検知装置、火災感知器、ガス漏れ感知器の1つを含む異常感知手段からの異常感知信号を少なくとも異常が発生した特定監視域の識別及び異常の種類を含む所定の異常警報信号に変換して通信回線に出力する複数の無人子局と、監視センタにおいて、前記複数の無人子局に接続され、通信回線を介し前記異常警報信号を受信解読して異常情報を作成し、該異常情報を通報先の受信機能に応じた形態の異常通報信号に変換して通信回線に出力する親局と、前記親局から通信回線を介して前記異常通報信号を受信し、それに対応する警報音、音声、又は印字等の警報情報を発生する情報出力手段からなる複数の通報先子局とを含み、前記親局は前記複数の通報先子局に対し、前記通報先の少なくともいずれか1つが受信確認するまで希望による複数回前記異常通報信号を反復送信することを特徴とする全自動防災監視システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭57-169894
  • 特開平4-180200
  • 特開平3-182197

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