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J-GLOBAL ID:200903033048204199
画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
近島 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994340184
Publication number (International publication number):1996185057
Application date: Dec. 30, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】トナー画像転写後の転写材の、感光ドラムからの分離を良好に行う。【構成】分離手段9の分離ローラ91を、感光ドラム1表面に非接触状態で対向配置する。分離ローラ91は、矢印R9方向に回転自在である。転写材Pの分離時に、電源92によって分離ローラ91にバイアス電圧を印加する。画像形成速度の早い高速機においても、良好な分離を行うことができる。
Claim (excerpt):
像担持体上に形成したトナー画像を前記像担持体と転写部材との間の転写位置にて転写材上に転写する転写手段と、トナー画像転写後の転写材を前記像担持体表面から分離する分離手段とを備えた画像形成装置において、前記分離手段は、転写材の搬送経路内における前記転写位置の下流側近傍に、前記像担持体表面に対向させて該像担持体表面に非接触で配置した回転可能な分離ローラと、該分離ローラにバイアス電圧を印加する電源と、を有する、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 15/14 101
, G03G 15/14
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