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J-GLOBAL ID：200903033058084922

ディジタルカメラの無線通信方式

Inventor：
若林 太一

About 若林 太一

, 
山田 司

About 山田 司


Applicant, Patent owner：
京セラ株式会社

About 京セラ株式会社


Agent (1)： 井ノ口 壽
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997135817
Publication number (International publication number)：1998308981
Application date： May. 09, 1997
Publication date： Nov. 17, 1998
Summary：
【要約】【課題】 制御アダプタなどを介することなくディジタルカメラに無線通信端末を接続することにより従来に比較しシステム構成をシンプルにでき、しかも画像送信操作中に可能なかぎり着信に対応することができるディジタルカメラの無線通信方式を提供する。【解決手段】 無線通信端末2はPHS電話機能とデータ送受信機能を有し、ディジタルカメラ1とはケーブルにより接続される。ケーブルの一端はディジタルカメラ1に3ピンの接続部で接続され、その他端はPCカードスロットを有し、無線通信端末2のPCカードコネクタに接続される。無線通信端末2の操作キーの操作により、ディジタルカメラ1の液晶モニタに画像や送信のための情報を表示させながらディジタルカメラ1の画像データを無線通信端末2のメモリ部に一旦蓄積する。その後に発信して基地局4と接続し、画像データを商用ネットワーク等に送信する。
Claim (excerpt)：
撮影した画像データをメモリ部に蓄積するディジタルカメラと、所定の枚数の画像データを蓄積するメモリ部を有し、画像を含むデータを無線により送受信する機能とPHS電話機能を有する無線通信端末と、前記無線通信端末と通信を行う無線基地局とからなり、前記ディジタルカメラに蓄積した画像データを送信する場合、前記ディジタルカメラと前記無線通信端末を接続して前記無線通信端末側の操作により前記ディジタルカメラを直接制御するようにし、前記ディジタルカメラのメモリ内の画像データを無線通信端末のメモリ部に伝送した後、発信して前記無線基地局に送信することを特徴とするディジタルカメラの無線通信方式。
IPC (2)：
H04Q 7/38 ,  H04N 5/225
FI (2)：
H04B 7/26 109 M ,  H04N 5/225 F
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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