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J-GLOBAL ID：200903033061074415

自動検針システム

Inventor： 羅知 孝嘉 ,  鈴木 守 ,  宇野 長武
Applicant, Patent owner： 東京瓦斯株式会社
Agent (1)： 大橋 弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992208076
Publication number (International publication number)：1994062133
Application date： Aug. 04, 1992
Publication date： Mar. 04, 1994
Summary：

【要約】【目的】 無線起動方式の自動検針システムにおいて、自動検針メータ側に取り付けられた無線子機の電池の消耗を少なくしたい。【構成】 自動検針メータ15側の無線子機12に常時受信可能な強電波受信回路14を組み込み、検針センター1側から送信された検針起動電波をこの回路14で一旦受信してから無線子機12の微弱無線回路13を起動する。【効果】 強電波受信回路14の消費電力は小さく、一方消費電力の大きい微弱無線回路13は検針時以外はOFFになっているため、電池の消耗は少ない。よって、長期間電池交換なしで自動検針メータ側の無線子機を機能させることができる。

Claim (excerpt)：

需要家に取り付けられた端末網制御装置に無線親機と電話器を接続し、自動検針メータ側に無線子機を取り付けて需要家内における公衆電話回線の端末と自動検針メータ間を無線で通信を行う自動検針システムにおいて、無線子機側には常時受信状態にある強電波受信回路を組み込み、検針センター側から送信される検針システム起動用の電波をこの強電波受信回路にて一旦受信し、この強電波受信回路の作用により無線子機側の微弱無線回路を起動して無線親機側との通信を可能にする自動検針システム。

IPC (3)：

H04M 11/00 301 ,  G08C 17/00 ,  G08C 19/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭56-080954
  
• 特開平2-235472
  
• 特表平3-501673