Pat
J-GLOBAL ID:200903033062523469
核パッキング効率
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001551431
Publication number (International publication number):2003527106
Application date: Jan. 08, 2001
Publication date: Sep. 16, 2003
Summary:
【要約】細胞核および他の生物学的粒子の核パッキング効率(NPE)を決定する方法および装置。NPEは、DNA含量のような少なくとも1個の生化学成分を様々な数学的手法を用いて核容積に相関させることによって決定することができる。フローサイトメトリーは、電子核容積(ENV)に関して核容積の測定に特に有用である。次に、NPEを用いて、種および組織供給源、性別、細胞分裂サイクルの段階、分化およびアポトーシス、並びに良性、悪性および転移状態を識別して癌の診断を行うことができる。
Claim (excerpt):
細胞の核パッキング効率(NPE)の決定方法であって、 (a) 細胞の核の生化学成分(BC)を測定し、 (b) 細胞の核の空間的変位(SDN)を測定し、 (c) BCとSDNの値を相関させることによって核パッキング効率(NPE)を決定する工程を含んでなる、上記方法。
IPC (2):
FI (2):
C12Q 1/68 Z
, C12M 1/00 A
F-Term (12):
4B029AA07
, 4B029BB11
, 4B029FA15
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QR56
, 4B063QR66
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX02
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
Cytometry, 1997, Vol.27, pp.99-105
-
肝臓, 1983, Vol.24, No.10, pp.76-79
-
Rev. Sci. Instrum., 1991, Vol.62, No.11, pp.2751-2764
Return to Previous Page