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J-GLOBAL ID：200903033063496929

コンプレッサ用鋳造羽根車およびその製造方法

Inventor：
久保田 泰弘

About 久保田 泰弘


Applicant, Patent owner：
株式会社日立メタルプレシジョン

About 株式会社日立メタルプレシジョン


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007031824
Publication number (International publication number)：2008196367
Application date： Feb. 13, 2007
Publication date： Aug. 28, 2008
Summary：
【課題】 優れた耐熱性と強度を有するチタン合金から成る高い空力学的性能を期待できるコンプレッサ用鋳造羽根車を安価に安定して提供する。【解決手段】 本発明は、ハブ軸と、該ハブ軸から半径方向に延在するハブディスク部と、前記ハブ軸の周りに配列された羽根部とを有する羽根車形状に、チタン合金が鋳造されたコンプレッサ用鋳造羽根車であって、前記チタン合金は、質量%でAl:5.50〜6.75%、V:3.50〜4.50%、B:0.01〜3.0%、Fe:0.40%以下、C:0.40%以下、N:0.05%以下、H:0.015%以下、O:0.25%以下、残部Tiおよび不可避的不純物を含有させて成り、かつ、前記ハブディスク部は外径30〜250mmに形成されているコンプレッサ用鋳造羽根車である。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
ハブ軸と、該ハブ軸から半径方向に延在するハブディスク部と、前記ハブ軸の周りに配列された羽根部とを有する羽根車形状に、チタン合金が鋳造されたコンプレッサ用鋳造羽根車であって、前記チタン合金は、質量%でAl:5.50〜6.75%、V:3.50〜4.50%、B:0.01〜3.0%、Fe:0.40%以下、C:0.40%以下、N:0.05%以下、H:0.015%以下、O:0.25%以下、残部Tiおよび不可避的不純物を含有させて成り、かつ、前記ハブディスク部は外径30〜250mmに形成されていることを特徴とするコンプレッサ用鋳造羽根車。
IPC (7)：
F04D 29/02 ,  B22C 9/24 ,  B22C 9/04 ,  B22D 21/06 ,  B22D 29/00 ,  C22C 14/00 ,  F04D 29/28
FI (8)：
F04D29/02 ,  B22C9/24 C ,  B22C9/04 A ,  B22D21/06 ,  B22D29/00 G ,  C22C14/00 Z ,  F04D29/28 N ,  F04D29/28 R
F-Term (14)：
3H130AA13 ,  3H130AB07 ,  3H130AB27 ,  3H130AB47 ,  3H130AC14 ,  3H130BA23C ,  3H130BA98C ,  3H130CB01 ,  3H130CB05 ,  3H130DD09Z ,  3H130EA08C ,  3H130EC05C ,  3H130EC14C ,  3H130ED01C
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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