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J-GLOBAL ID：200903033077392263

白金金属を含んでいる固体ス-パ-アシッド触媒及びそれを使用する炭化水素変換方法

Inventor： ベンジャミン エス.ウマンスキー ,  マノウ ブイ.ビンデ ,  チャオ-ヤン スー ,  チェン-シ ハン ,  リチャード イー.ミッチェル ,  チ-シン リン
Applicant, Patent owner： サン カンパニ- インコ-ポレイテッド(ア-ル アンド エム)
Agent (1)： 佐々井 克郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995027354
Publication number (International publication number)：1995265705
Application date： Jan. 23, 1995
Publication date： Oct. 17, 1995
Summary：

【要約】【目的】 本発明の目的は、白金金属を含んでいる固体ス-パ-アシッド触媒及びそれを使用する炭化水素変換方法の提供である。【構成】 本発明は、触媒、その触媒を製造する方法、及び炭化水素の異性化、特に分子あたり4〜10個の炭素原子を有する炭化水素、及びC20-C40ワックス様化合物類の異性化を含めた、水素の存在下で炭化水素に対し実施される、その触媒を使用する広範囲の種々の接触方法に関する。本発明はまた本発明の触媒を使用する新規な接触ハイドロクロッキング及びナフサアップグレ-ディング(ナフサ等級上げ)方法に関する。

Claim (excerpt)：

次の(a)と(b)との混合物(a)III族又はIV族元素のオキシド又はヒドロキシドを含む硫酸化支持体及び、(b)白金、パラジウム、ニッケル、白金とレニウム及び白金と錫及びこれらの組合せからなる群から選択される金属又は金属の混合物を含んでいる第一の金属の混合物を含んでいる触媒組成物であって、該触媒組成物が(1)第一の焼成段階中で該硫酸化支持体を焼成し、(2)該第一の金属を該硫酸化支持体中に導入し、そして(3)第二の焼成段階で該硫酸化支持体と該第一の金属を焼成することからなり、該第二の焼成段階が該第一の焼成段階よりも低い温度で実施される、段階によって製造される触媒組成物。

IPC (4)：

B01J 27/053 ,  C10G 35/085 ,  C10G 45/62 ,  C10G 47/14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭61-153140
  
• 特開昭61-153140
  
• 特開平3-048629
  
• 特開平3-048629