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J-GLOBAL ID:200903033078211734

インクジェット記録装置およびバルブ機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996303392
Publication number (International publication number):1998138506
Application date: Nov. 14, 1996
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 循環方式のインクジェット記録装置において、長期間の放置に於いてもサブタンクフィルムの固着や流路目詰まり等の障害を防止し信頼性の高いインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】 カートリッジ41側のインク供給口7には可撓性の供給チューブ51が接続され、供給チューブ51の他端にはバルブ手段である流路バルブ52が接続されている。流路バルブ52は、さらにチューブ54、管状針53を経由してインクカートリッジ41に接続されている。インク供給手段である空気ポンプ61は圧力レギュレータ62を経由し、4系統に分岐され、切替バルブ63からエアパイプ64を経由してインクカートリッジ41に接続されている。
Claim (excerpt):
圧力発生室の両側に連通する2つの共通のインク室と、前記各共通のインク室にそれぞれ外部と接続するインク供給口を備えたインクジェット式記録ヘッドとサブタンクとをキャリッジに搭載し、また前記キャリッジ外に前記インクジェット式記録ヘッドと流路により接続するインクカートリッジと、前記インクカートリッジのインクを圧送するインク供給手段とを設けてなるインクジェット記録装置において、記録ヘッドとインクカートリッジの間にバルブ手段を有することを特徴とする、インクジェット記録装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-290544
  • 特開平1-281949
  • インクジェット記録装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-070093   Applicant:キヤノン株式会社

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