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J-GLOBAL ID:200903033083515563

プログラム合成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994249075
Publication number (International publication number):1996115207
Application date: Oct. 14, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は情報処理装置を用いたプログラム開発に関し、特にノードとアークとの組み合わせからなるグラフ型の図を編集する機能と、図中の構成要素に対する何らかの処理機能とを兼ね備えたプログラムを簡単に作成するものである。【構成】ノードの絵を16に記憶し、アークの絵を17に記憶し、どのノードとどのノードとをどのアークを用いて接続するかを18に記憶し、これらの組み合わせを15に記憶する。ノードやアークに指示された操作と実行する処理の対応を20に記憶する。図の編集機能や、ノードとアークの接続が正しいか検査する機能を27に予め備える。その他の処理は本システムの利用者が別途作成し21に登録する。20に記憶した規則に従って、これらを合成し23を作成する。
Claim (excerpt):
計算機及び対話端末を有する情報処理装置において、ノードとアークの組み合わせでグラフ型の図を定義する図構成定義データを記憶するステップと、ノードの絵を定義するノード定義データを記憶するステップと、アークの絵とアークの始点とアークの終点とを定義するアーク定義データを記憶するステップと、始点となるノードと終点となるノードと接続に用いるアークとの組み合わせによって接続の規則を定義する接続規則データを記憶するステップと、ノード又はアークと該ノード又はアークに対する作業者の指示と該ノード又はアークに対して行うべき処理との組み合わせにより、該グラフ型の図に対して行うべき処理の動作を定義する動作規則データを記憶するステップと、該図構成データに従って該グラフ型の図に使用できるノードとアークを並べて表示する処理と、該ノード定義データに従ってノードを表示する処理と、該アーク定義データに従ってアークを表示する処理と、該接続規則データに従って接続が規則通りか調べる処理との少なくとも3個の処理からなるライブラリを記憶するステップと、該動作規則データに従って該ライブラリ内の処理を呼び出すプログラムを合成するステップを有することを特徴とするプログラム合成方法。
IPC (2):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06

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