Pat
J-GLOBAL ID:200903033086670519

アンモニアベース水素発生装置および同装置の使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 津国 肇 ,  篠田 文雄 ,  束田 幸四郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002570274
Publication number (International publication number):2004525058
Application date: Mar. 04, 2002
Publication date: Aug. 19, 2004
Summary:
水素発生装置は、上板(62)、底板(60)、および上板と底板との間に配置された反応装置中心部(64)で形成される熱触媒式反応装置(60)を使用する。反応装置中心部は、反応面(64a)と燃焼面(64b)とを有し、各面が対向する端部(61aと61b)と対向する側部(63aと63b)を画定する一段高くなった外縁を有する。反応面(64a)と上板(62)とが一緒になって反応室を画定し、燃焼面(64b)と底板(66)とが一緒になって燃焼室を画定する。反応装置中心部(64)は、反応面(64a)から延びるほぼ真っすぐの離隔した複数の放熱フィン(76a)の第1のセットと、燃焼面(64b)から延びるほぼ真っすぐの離隔した複数の放熱フィン(76b)の第2のセットとを有する。第1のセットのフィン(76a)は、複数の反応導管(71)を画定し、一方、第2のセットのフィン(76b)は、対向する側部(63aと63b)に平行に走り、対向する端部(61aと61b)から離隔する複数の燃焼導管(69)を画定する。
Claim (excerpt):
アンモニアベース水素発生装置であって、 アンモニア供給装置; 燃焼室と熱交換関係にある反応室を含む熱触媒式水素発生反応装置と、 アンモニアをアンモニア供給装置から反応室に送るアンモニア供給ラインと、 反応室から水素を送り出す反応生成物供給ラインと、 燃焼室に可燃流動体を送る燃焼流動体供給ラインと、 燃焼室から燃焼副生成物を送り出す燃焼副生成物排気ラインと、 反応装置に運転可能に接続された熱源と、 を含む水素発生装置。
IPC (2):
C01B3/04 ,  H01M8/06
FI (2):
C01B3/04 B ,  H01M8/06 R
F-Term (2):
5H027AA02 ,  5H027BA00

Return to Previous Page