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J-GLOBAL ID:200903033107736981

心臓不整脈を経皮的にまたは手術中に切除するための操縦可能な電気生理学カテーテル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997510369
Publication number (International publication number):1999511999
Application date: Aug. 19, 1996
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】心筋の電気的活性を感知し且つ心筋組織内に切除エネルギーを送達し得るカテーテルが開示される。このカテーテルは、外側シース上に電極を備え、経皮的にカテーテル本体を越えて心筋内に進行させて心筋を加熱および凝固させるかまたは心臓不整脈の原因の組織を改変し得る可動光ファイバケーブルを含む。この光ファイバの先端部は、切除エネルギーを半径方向に拡散し、裸の光ファイバの先端部を用いて可能である体積よりも大きな体積の組織を切除するように設計されている。さらに、この先端部は、エネルギーが前方向に伝播しないように処理されるため、心臓組織の不必要な穿孔を防ぐのに役立つ。さらに、虚血から心臓を保護する方法も開示され、この方法は、心臓組織において局部的温熱療法を起こす工程を包含する。
Claim (excerpt):
心臓組織の切除装置であって、 心血管系に接近するように適合されたカテーテルであって、遠位端および近位端を有するカテーテルと、 該カテーテル内で該カテーテルに沿って延び、放射エネルギーを該カテーテルの遠位端に伝達するための導体であって、該カテーテルの遠位端を越えて延長可能で且つ該カテーテル内に退却可能な遠位端を有する導体とを備え、該導体の遠位端は、心臓組織に貫入するように構成され、且つ、該導体が該カテーテルの遠位端を越えて延びるときに、該導体に対して半径方向および軸方向にエネルギーを与えるように構成される、装置。
IPC (3):
A61B 17/36 350 ,  A61B 5/0402 ,  A61M 25/00 400
FI (3):
A61B 17/36 350 ,  A61M 25/00 400 ,  A61B 5/04 310 M

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