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J-GLOBAL ID:200903033116752043

情報処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武田 元敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993115913
Publication number (International publication number):1994044089
Application date: May. 18, 1993
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 複数の命令ストリームの複数の演算ユニットを効率よく使用して実行する。【構成】 複数のオペランドバッファ51,61,71,81と、複数の演算ユニット52,62,72,82と、複数のレジスタファイル107〜109と、複数の命令流の実行を制御する実行制御部54,64,74,84と、命令流のコンテキストを格納するコンテキスト・バックアップ・メモリ111を備え、実行制御部54,64,74,84は、特定のイベントが発生したり、特定の状態を検出した場合にはその要因となった命令の命令流の実行を停止し、コンテキスト・バックアップ・メモリ111にそのコンテキストを退避し、新たな命令流のコンテキストに切換えして実行を開始する。
Claim (excerpt):
複数の命令準備部と、複数の演算実行部と、複数のレジスタファイルと、前記命令準備部と演算実行部の間に設けられる命令スケジュール部を備え、前記命令準備部は、命令を読み出す命令フェッチ手段と、前記演算実行部からのデータ依存情報を解析,保管する依存解析手段と、前記命令フェッチ手段が読み出した命令を解読して前記データ依存情報を基に命令の発行可能性を判定する命令解読手段からなり、前記命令スケジュール部は、複数の命令準備部からの命令解読結果を受け付けるとともに、複数の演算実行部のうち命令受付可能状態にある演算実行部を対象として発行可能な命令解読結果を選択し、それらの中の各命令を対応する演算実行部に出力する手段を含み、前記演算実行部は、命令スケジュール部から受け付けた命令を実行する手段と、実行終了時には依存解消情報をその命令の解読時に依存解析を行った命令準備部の依存解析手段に通知する手段とを含み、特定のイベントが発生したり、または特定の状態を検出した場合には、その要因となった命令の命令流の実行を停止し、メモリに停止した命令流のコンテキストを退避し、メモリから新たな命令流のコンテキストを格納して実行を開始することを特徴とする情報処理装置。
IPC (4):
G06F 9/46 340 ,  G06F 9/46 313 ,  G06F 9/38 310 ,  G06F 9/38 380
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-071248
  • 特開平4-123230
  • 特開昭63-254530
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