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J-GLOBAL ID:200903033131806508

樹脂製光分岐器及びその製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992234582
Publication number (International publication number):1994082650
Application date: Sep. 02, 1992
Publication date: Mar. 25, 1994
Summary:
【要約】【構成】光が伝送するコア2と、該コア2を包囲して設けられたコアよりも低屈折率のクラッド1と、前記コア2が少なくとも2つ以上に分岐した分岐部を有する樹脂製光分岐器であつて、外部光ファイバ12,13と接触して接続される前記光分岐器のコアの端面形状が、集光作用を有する凸形状に形成されていることを特徴とする樹脂製光分岐器。【効果】光ファイバと光分岐器との接続が容易であり、両者のコア軸のずれによる接続損失を低減することができる。また、上記光分岐器の射出成形による製法は製造工程も少なく量産性に優れている。
Claim (excerpt):
光が伝送するコアと、該コアを包囲して設けられたコアよりも低屈折率のクラッドと、前記コアが少なくとも2つ以上に分岐した分岐部を有する樹脂製光分岐器であつて、外部光ファイバと接触して接続される前記光分岐器のコアの端面形状が、集光作用を有する凸形状に形成されていることを特徴とする樹脂製光分岐器。

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