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J-GLOBAL ID:200903033142662427
内視鏡
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993022711
Publication number (International publication number):1994233738
Application date: Feb. 10, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明はモニタ画面上に立体映像を表示する光学系のピント合わせ、倍率調整等の作業を簡略化し、その作業性を向上させるとともに、挿入部を細径化することを最も主要な特徴とする。【構成】挿入部1の先端部の対物光学系4と撮像素子5,6との間に瞳分割プリズム12を介設し、撮像素子5,6から送られる左右の各映像信号に基づく映像をモニタの映像再生画面上に再生して立体映像を表示するとともに、対物光学系4の構成レンズ7に瞳分割プリズム12によって分割される方向と直交する方向に切欠部15,16を設け、この切欠部15,16に挿入部1に内蔵される他の内蔵物17,18の収容空間19,20を形成したものである。
Claim (excerpt):
挿入部の先端部に配設された対物光学系とこの対物光学系から送られる画像を電気信号に変換して出力する撮像手段との間に前記対物光学系から送られる光路を左右に分割して左右の分割光路を形成する光路分割手段を介設し、前記撮像手段から送られる左右の各映像信号に基づく映像を映像再生画面上に再生して立体映像を表示する表示手段を設けるとともに、前記対物光学系の構成レンズに前記光路分割手段によって分割される方向と直交する方向に切欠部を設け、この切欠部に前記挿入部に内蔵される他の内蔵物の収容空間を形成したことを特徴とする内視鏡。
IPC (4):
A61B 1/04 370
, G03B 35/00
, H04N 7/18
, H04N 13/00
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