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J-GLOBAL ID:200903033143914446

線溶活性物質の固定化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994053304
Publication number (International publication number):1995236690
Application date: Feb. 25, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【構成】 表面にアミノ基(又はカルボキシル基)を有する材料を、カルボキシル基(又はアミノ基)を有する水溶性高分子化合物及び縮合剤を含有する水系媒体で処理し、次いで線溶活性物質及び縮合剤を含有する水系媒体で処理する。【効果】 線溶活性物質の固定化のための全反応を水系媒体中で行うことができるので、材料の変形、寸法変化を起こすことなく効率よく線溶活性物質を固定化することができる。また、有機溶媒を使用するよりも安価であり、固定化処理後の有機溶媒の廃液処理の問題もなくなる。
Claim (excerpt):
表面にアミノ基を有する材料を、カルボキシル基を有する水溶性高分子化合物及び縮合剤を含有する水系媒体で処理し、次いで、線溶活性物質及び縮合剤を含有する水系媒体で処理することを特徴とする線溶活性物質の固定化方法。
IPC (3):
A61L 33/00 ,  C08J 7/02 ,  C12N 11/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-131769
  • 特開昭58-118761
  • 特開昭51-081876
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