Pat
J-GLOBAL ID:200903033172999043
カプセル形食品及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994208454
Publication number (International publication number):1996070821
Application date: Sep. 01, 1994
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】サメ軟骨より抽出された多糖類物質を利用して、各種の炎症や組織の老化現象などを防止するに有効なカプセル形食品を提供する。【構成】本発明のカプセル形食品は、サメ軟骨粉砕物又はサメ軟骨より抽出された多糖類物質の少なくとも一種とキチン又はキトサンの少なくとも一種とを含む配合物を、表面に腸内溶解性の連続皮膜を有するゼラチンカプセル内に封入したもので、胃液による不活性化作用を受けることなく腸内に達するために、配合された成分が相互に作用し合うことによって生理活性が効果的に増強される。
Claim (excerpt):
サメ軟骨粉砕物又はサメ軟骨より抽出された多糖類物質の少なくとも一種とキチン又はキトサンの少なくとも一種とを含む配合物を、表面に腸内溶解性の連続皮膜を有するゼラチンカプセル内に封入したことを特徴とするカプセル形食品。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page