Pat
J-GLOBAL ID:200903033176615185
圧電トランス及び電源装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
羽鳥 亘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997236825
Publication number (International publication number):1999087793
Application date: Sep. 02, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】【目的】 インダクタを圧電トランスに内蔵もしくは一体化した構造で、矩形波駆動に適した圧電トランス及び該圧電トランスを用いた電源装置を提供する。【構成】 圧電トランス50は、2次ローゼンタイプの圧電トランスであり、圧電振動体51の上下面に2つの1次側電極7a(上面側),7b(7aと同形状で下面側)と、一つの2次側電極7c(遠側面)を付設せしめた圧電トランス本体53と、該圧電トランス本体53を収納するとともに1次側電極7a,7bに各々接続された入力端子54A,54Bと2次側電極7cに接続された出力端子54Cとを配設した支持台座55と蓋52からなるパッケージと、で構成される従来の圧電トランスの構造に加えて、セラミック基板57に導電体を螺旋状に形成して成るインダクタ58(中央に磁性材料59を埋設)を、前記圧電トランス本体53と接着ないし焼成にて一体に取り付けるとともに、該インダクタ58の一方端部はスルーホール60を通して導電性接着剤または半田等で1次側電極7aに接続され、他端は入力端子54Aに各々引き出し線にて接続されている。
Claim (excerpt):
圧電振動体に1次側電極と2次側電極を付設せしめた圧電トランス本体と、該圧電トランス本体を収納するとともに1次側電極に接続された入力端子と2次側電極に接続された出力端子を配設したパッケージと、からなる圧電トランスにおいて、セラミック基板に導電体を螺旋状に形成して成るインダクタを前記圧電トランス本体と一体となるように取り付けるとともに前記1次側電極と入力端子との間に接続したことを特徴とする圧電トランス。
IPC (3):
H01L 41/107
, H01F 17/00
, H02M 3/24
FI (3):
H01L 41/08 A
, H01F 17/00 B
, H02M 3/24 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
圧電トランス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-318902
Applicant:株式会社トーキン
-
圧電トランス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-000540
Applicant:株式会社トーキン
Return to Previous Page