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J-GLOBAL ID:200903033179282950

安全ヘルメットの抗菌吸湿脱臭冷却具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998227499
Publication number (International publication number):2000024100
Application date: Jul. 07, 1998
Publication date: Jan. 25, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】ヘルメット内部が蒸れて臭気が発生し、毛根が痛み、毛髪が薄くなるのを防止する。【解決手段】抗菌脱臭作用のある酸化チタン及び茶がらを乾燥し、更に茶の小枝のチップを焙煎又は焙じ茶等を袋に混入する。活性炭状の吸湿作用とカテキンの抗菌脱臭作用を併用して、ヘルメットの前後に開けた通気孔により、安全ヘルメットの内部を冷却する。通気樹脂管をヘルメットの外部に延長して、電池等で作動する送風器に依り送風すれば、更に冷却効果を増大させる。
Claim (excerpt):
安全ヘルメットの着用を義務づけられた場所での着用時にヘルメットの内部に熱がこもり意識が衰え、汗をかき、毛根を傷めるのを防止するために酸化チタン等の、抗菌脱臭作用のある素材を、吸湿性のある袋等に浸透付着させ高分子吸収ポリマーに、お茶の小枝等をチップにして焙煎し更にお茶がら等を乾燥して混合して袋に入れる事により、又は焙じ茶等を混入してカテキンの抗菌脱臭作用と、焙煎による表面の炭化に依る、吸湿作用が加わりヘルメットの内面、頭頂部に当たる面にアルミ箔等を貼付する事で外熱を反射し更に吸湿性のある布等の外袋に入れ、毛細管現象で上に上昇した汗の湿気をヘルメットの強度を損なわない程度に前後に開けた通気孔より、弾力性の有る樹脂管を内面の緩衝材の中に配管し、通風がアルミ箔貼付した面に吹き付けるようにして、吸排気の通風による乾燥と潜熱効果に依り安全ヘルメットの内部を冷却する、尚通風する場合通風管を、ヘルメットの外部に延長して電池等で作動する送風器で送風すれば、更に効果を増す事が出来る、酸化チタンの抗菌脱臭効果で毛根を清潔な状態に保つ事が出来る、抗菌吸湿脱臭袋は陽に当てる事により乾燥し、酸化チタンの抗菌脱臭作用を再生する事が出来る、抗菌吸湿脱臭袋を、ヘルメットの内面、頭頂部に当たる面に装着出来るように構成して素材入り袋を貼付する事で耐衝撃性を増した、抗菌吸湿脱臭冷却具。
IPC (5):
A61L 9/12 ,  A42B 3/04 ,  A42C 5/00 ,  A61L 9/01 ,  A61L 9/16
FI (6):
A61L 9/12 ,  A42B 3/04 ,  A42C 5/00 A ,  A61L 9/01 R ,  A61L 9/01 E ,  A61L 9/16 Z
F-Term (27):
3B107AA05 ,  3B107BA05 ,  3B107CA04 ,  3B107DA20 ,  3B107EA03 ,  3B107EA04 ,  4C002BB05 ,  4C002CC10 ,  4C002DD12 ,  4C002HH10 ,  4C002KK10 ,  4C080AA05 ,  4C080BB02 ,  4C080BB04 ,  4C080BB05 ,  4C080BB06 ,  4C080CC12 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ04 ,  4C080KK08 ,  4C080MM02 ,  4C080MM05 ,  4C080MM31 ,  4C080NN22 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17 ,  4C080QQ20

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