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J-GLOBAL ID:200903033186538561

ゲーム機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993134338
Publication number (International publication number):1994031045
Application date: Jul. 14, 1992
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】前皿内の玉を下皿へ自動的に移し替えることができ、ゲームの最中に余計に注意を払うおそれがなく、遊技客の興趣が損なわれずにゲームを円滑に続けることができるゲーム機を提供することを目的としている。【構成】玉計数手段30から払出された玉で前皿14が満杯になると、前皿14から外に溢れ出そうな玉はオーバーフロー通路部材60を通って、下皿15に自然落下して払出される。また、下皿15が玉で満杯になると検知手段69により検知され、制御手段40を介して玉計数手段30の払出しが即刻停止される。
Claim (excerpt):
遊技客側にパチンコ玉を払出す玉計数手段と、該玉計数手段を管理する制御手段とを具備して成るゲーム機において、前記玉計数手段により遊技客に払出された玉を貯留する前皿と、該前皿から溢れ出る玉を貯留する下皿と、ゲーム面の裏側において前記玉計数手段から払出された玉を前記前皿及び下皿に導入するオーバーフロー通路部材とを有し、前記オーバーフロー通路部材を、前記玉計数手段と前記前皿とを接続する前皿用供給路と、該前皿用供給路の途中から分岐して前記下皿に接続し、前記前皿が玉で満杯になった際に前記前皿用供給路から溢れ出る玉が前記下皿に自然落下する下皿用供給路とから構成し、前記下皿用供給路に、該供給路内が前記下皿から溢れ出る玉で詰まった状態を検知し、その際にオーバーフロー信号を前記制御手段に送り、該制御手段を介して前記玉計数手段による玉の払出しを即刻停止させる検知手段を設けたことを特徴とするゲーム機。
IPC (4):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 343 ,  A63F 7/02 350
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-026581

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