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J-GLOBAL ID:200903033189758058

複素環カルボン酸およびエステル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 武彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991037822
Publication number (International publication number):1994080630
Application date: Feb. 08, 1991
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 血小板凝集の阻止剤として有用な化合物の提供。【構成】 HET1 -(CH2 )n CO2 R、式(I)または式(II)の化合物(酸またはエステル)およびその製造法。〔式中、HET1 は3,4-ジフェニル-1H-ピロール-1-イル、1,6-ジヒドロ-6-オキソ-3,4-ジフェニル-1-ピリダジニル、2,3-ジヒドロ-3-オキソ-5,6-ジフェニル-1,2,4-トリアジン-2-イル等から、HET2 は4,5-ジフェニル-2-チアゾイル、4,5-ジフェニル-1H-イミダゾール-2-イル、3,4-ジフェニル-1H-ピラゾール-1-イル等からえらばれた複素環基である。nは〜9、R,R1 は水素、低級アルキルまたはアルカリ金属イオンであり、基-OCH2 CO2 R1 は環の3位または4位に結合している。〕
Claim (excerpt):
【式1】HET1 -(CH2 )n CO2 R(nは6〜9であり;Rは水素または低級アルキルまたはアルカリ金属イオンであり;そしてHET1 は【式1】から成る群からえらばれた複素環基である)の化合物の製造法であって、(a)【式2】の化合物を加水分解するか、(b)【式3】の化合物を低級アルカノールでエステル化するか、または(c)HET1 -H(HET1 は前記定義のとおりである)を【式4】の化合物でアルキル化する、ことから成ることを特徴とする方法。
IPC (17):
C07D207/327 ,  A61K 31/40 ACB ,  A61K 31/41 ,  A61K 31/415 ,  A61K 31/425 ,  A61K 31/50 ,  A61K 31/505 ,  A61K 31/53 ,  C07D233/64 101 ,  C07D233/64 106 ,  C07D233/74 ,  C07D233/84 ,  C07D237/14 ,  C07D239/36 ,  C07D253/06 ,  C07D257/04 ,  C07D277/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-078005
  • 特公昭58-017116
  • 特開昭52-086659

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