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J-GLOBAL ID:200903033190080570
スライド標本用染色装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
狩野 彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008145719
Publication number (International publication number):2009293983
Application date: Jun. 03, 2008
Publication date: Dec. 17, 2009
Summary:
【課題】複数の染色用バスケットに搭載されたスライドガラスに貼着された染色用試料を均一性良く多数染色処理をする装置を提供すること。【解決手段】複数のバスケットをセット可能なバスケット載置台を用いる。バスケット載置台は上下に移動できるようになっていて、セットされた複数のバスケットは同時に上下に移動可能である。バスケット載置台の下方には薬液容器載置基台があり、この薬液容器載置基台にはバスケット載置台にセットされた複数のバスケットに対応した薬液容器が配置されている。スライドガラスを搭載したバスケットがセットされたバスケット載置台が下がると、バスケット載置台にセットされたバスケットは対応する薬液容器に入り、スライドガラスに貼着された試料が染色液容器内の薬液に浸漬する。試料が浸漬した状態でバスケット載置台が上下振動し染色処理を行う。【選択図】図1
Claim (excerpt):
染色用試料を貼着した1つ以上のスライドガラスを収納する染色用バスケットを1つ以上搭載可能なバスケット載置台および前記バスケット載置台に搭載されたバスケットに対応した染色用薬液容器を1つ以上有する染色装置であって、前記バスケット載置台を降下させることにより前記バスケット載置台に搭載されたバスケットが対応する前記薬液容器に入り、前記スライドガラスに貼着された染色用試料が前記薬液容器内の薬液に浸漬し染色処理されることを特徴とする、染色装置。
IPC (3):
G01N 1/28
, G01N 1/36
, G01N 1/00
FI (4):
G01N1/28 V
, G01N1/28 J
, G01N1/28 Y
, G01N1/00 101A
F-Term (12):
2G052AA33
, 2G052AD12
, 2G052AD32
, 2G052AD52
, 2G052CA03
, 2G052CA08
, 2G052DA07
, 2G052FA09
, 2G052FA10
, 2G052FB08
, 2G052GA32
, 2G052JA06
Patent cited by the Patent:
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